LRMが初回営業訪問で大事にしている3つのこと

訪問を希望されるお客様は、同時に、弊社の同業他社様からもお話をお聞きになっているケースが多くあります。
お客様が3社にお声掛けをされているとして、例えば1社目にご訪問させて頂いた場合であれば、プライバシーマーク全般や、サービスの概要について、詳しくお話しさせて頂くことが多いです。
反対に、弊社が順番的に最後である場合、お客様の中でもプライバシーマークについてのご理解が進んでいることが多いため、むしろ弊社と同業他社様との違いを入念にご説明します。
また、ご担当者様がご自身で集められている情報をお伺いしつつ、それらを補完するような情報も合わせてご提供することで、有意義な時間だったと感じて頂けるように心血を注ぎます。

プライバシーマークの制度においては、専門用語や分かりづらい単語がどんどん登場します。
また、プライバシーマークの取得は、少なからず業務の在り方にも影響するため、専門用語などは単に覚えればいいというものではなく、業務にフィットさせられるよう「理解する」必要があります。

日々の業務をこなしつつ、新しい分野の知識を仕入れなくてはならない、そんな時に訪ねてきたコンサルタントが、難解な語句しか口にしないようでは、お客様も決して良い気がしないことでしょう。
よって、なるべく分かりやすい、かつ、お客様の業態に近い言葉でご説明できるように尽力します。

コンサルティング会社の営業担当者が訪問した後、「結局何を言っていたのかよく分からなかった」とお感じになった経験はありませんか？

LRMでは、実際にお取り組み、プロジェクトが開始した際のイメージを、ご担当者様が具体的に想像できるような状態を、初回訪問時における1つのゴールに定めています。
分かりやすい言葉でのご説明はもちろんのこと、これまでに弊社がご支援したお客様の事例などを実際にご覧頂きつつ、「自分たちの会社で取り組んだ場合はどのような流れになるのか？」その答えを、ご担当者様ご自身にも感じて頂けるように、お話させていただきます。

以上が、初回のご訪問において、LRMが特に大切にしている3つの事項です。

正式にご契約を取り交わす前のご訪問は全て無料ですが、お金と同じかもしくはそれ以上に大切なご担当者様のお時間を頂いている以上、単に弊社サービスの説明で終始するのではなく、何かしら実りのある1時間だったと感じて頂けるよう、今後とも心を砕いてまいります。